ファンタジーアート展
に、GW中に行ってきました。K.Oです。
きっかけは電車の車内広告でした。
朝のきつい通勤電車の中つり革に掴まってふと上を見たら、20年前のゲームのパッケージ画が載っている…!?
しかも会場が通勤定期券内とあれば、これはもう行くしかありません。
誰の展覧会かというと、世界的に有名なファンタジー絵師と、その息子さんの2人の展覧会でした。
お父さんの絵は昔から見ていましたし、知っている絵がいくつも展示されていてもう、
会場に入った途端に感嘆の息が出ました。
順路に従って歩くとナンバリング1作目から順を追って展示されていて、その中には私の中で1,2を争うタイトルの新作もありました。
会場内ではそのゲームのBGMがシリーズ問わずランダム再生されていて、久々に聞く曲もあり、目でも耳でも楽しめました。
そして順路の終わりのほうでは、息子さんの作品が展示されていました。
行くきっかけとなった車内広告にお父さんの絵と並んで載っていた、妖艶な黒髪美女と妖怪の絵。
恥ずかしながら、息子さんも絵を描いていることをその会場で初めて知ったのですが、
展示作品の中で一番ゾクッとしたのは、息子さんのこの「百鬼夜行」でした。
首都圏では東京と埼玉で度々開催しているとのことで、次回も絶対に行こうと誓いました。