プログラミング言語の選び方
初めまして10月1日よりお世話になっております、でわnです。
システム開発部に所属し何かやれないこと無いかなって思いながら週末参加予定のBBQに持っていく日本酒4合瓶2本購入(笑)
人間の血って好きな飲物で出来ているんじゃないかなと今日この頃。
いやあ楽しみになってきましたね、BBQ!
さてさて、今日お話するのは習得するプログラミング言語をどうやって選定しているのかについて。
プログラミング言語って何から覚えるのがいいのって聞かれる人沢山おりますよね?
自分がこのプログラミング言語が良いって選定するのに基準は何だと思いますか?
“よくある求人サイトのプログラミング募集件数をランキング化したもの”
これ非常に有効手ですよね。なぜなら日本で今一番使われている言語を元に学習する言語を決めるから。
この生きた指標をもとに決めているかというと実は違います。
自分がふむふむと見て基準に使っているのはこれ
http://stackoverflow.com/research/developer-survey-2016
これ何かというと海外の有名技術系Q&AサイトStackOverflowが自分のところで使われている言語を元に指標化したものなのです。
え???日本が指標から外れているし馬鹿じゃないの?って思われるかもしれません。
なぜこんなの元に基準を定めているのかと不思議に思われるでしょう?
だって自分の知らないプログラミング言語があるから。
その上、プログラミング言語のコミュニティーやドキュメントとか英語が標準だから。
英語が標準ってことは開発言語は世界シェアの独占を狙ってますよね?
つまり、日本で使われているプログラミング言語、その言語が狙っているのは日本を相手にしていないということです。
新しい開発言語が生まれる時、世界シェアの独占を狙うため世界で有名なプログラミング言語の考え方を踏襲してくるのは予測がつくと思います。
だってその言語を蹴落とせれば世界シェアを奪い取れるのですよ?
でも今日本で一番熱いのPythonだよ?推奨してないとか大丈夫なの?って言われても仕方ないです。
そんな方にはこう返します、「2015年より前のPython順位は?」と。
正直言ってやっていることは目には目を歯には歯をというどうしようもない反撃です。
しかし、世界で人気言語変わらず順位ほぼ相変わらずの位置におりますよね?
JavaScriptやC#、PHPはなんといっても安定収入なのです。
そのため自分はこう考えているのです、
教え学習している最中にその言語が消えることがなく収入が得られる言語を。世界に習って覚える言語を選ぼうと。
当然安定収入を得た魚は怖いものなしです。
言語の流行りに合わせてそのプログラミング言語を選択しながら日本で一番の収入の良い開発言語を第二言語として習得する。
もし第二言語が廃れようと安定収入の言語は残るのです。
どうでしょうか?未来への希望が見えてきませんか?
迷わえる貴方に少しでも助けになれば幸いです。
ではでは。
ヒューマンリレーションネクストでは基礎言語としてJAVA言語を教えております。
嬉しいことにStackOverflowの2016年にて世界で学生が一番使われているプログラミング言語にJAVA言語が選ばれました。
元ドコドコのエンジニアが講義で教鞭を執るという時代なのに、教える言語としてJAVA言語を選択しているという事実。
つまり、それだけ基礎言語としてふさわしいと世界に認められているプログラミング言語を教えております。
StackOverflowとは耳馴染み無いと思われるので日本で昔取り上げられた記事を見つけました。
http://blog.cybozu.io/entry/47
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