「インフラ」とはなんぞや!?
どーも!インフラシステム部のMikamiです。
なんか10月に入ったというのに、日中は暑いですねー
着るものに困りますが、まだクールビズ!
また、夜は窓を開けていると涼しく、スズ虫が鳴いていて、
秋を感じますね!
先日、友人の結婚式の2次会で久しぶりに高校の友人に
会い、ほとんどが同級生ということで、軽い同窓会みたいになっていました
みんな20代後半ということで、なんか大人になっていましたよ
お互いどんな仕事をしているか話しましたが、みんな
「インフラのエンジニア」というと、「ん??インフラ???」って
顔をされます…
聞いたことはあるけど、意外と何かと聞かれたらわからないない…
おそらく、「開発」と違ってイメージがつきにくいということが言えますが、
この際、「インフラとはなんぞや?」ということを説明しますね!
「インフラ」とは”インフラストラクチャ (infrastructure)”の略で、
「基盤となる設備や要素」の意味だそうです。
サービスを動かすために必要なサーバ、通信するために必要な回線、
また、サービスを継続するための運用体制等を「インフラ」といいます。
イメージですが…
アプリ(ソフト)を作るのが「開発」
アプリ(ソフト)を入れる環境を作るのが「インフラ」
皆さんが普段使用しています PC まわりの設定からサーバの構築、
ネットワークの設計まで幅広く携わるのが「インフラ」です。
もっと分かりやすく言うと、
車があっても道路がなくては、意味がないですよね。
道路という「インフラ」が整備されているからこそ車が活かされます。
また電車もそうですが、「線路」という「基盤」=「インフラ」が
あるからこそ、電車が活きてくる。
線路がなかったら、電車など輸送手段としては無価値になります。
つまり、「インフラ」は超重要!ってことです!
なんとなくイメージつきましたでしょうか?
以上、たまには真面目なことを話す Mikami がお送りしました~