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蹴って、走って、やっぱり走る

こんにちは、システム開発部のY・Sです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ワールドカップ!日本!決勝いけず!

いやいや~残念でしたねぇ、、

実は一戦も観てませんでした。

サッカーには昔から縁遠いようで、

何かボール蹴って走り回ってるだけやーん、

とか思ってしまうんですね。

誰しも興味関心の薄いものにはそんな程度なのでしょう。

 

今日はサッカーについて調べてみましたよ。

 

~サッカーの歴史(超浅め)~ 

元来、足でボールを蹴る遊びや競技は人類の誕生以来

結構早い段階からあったと言われています。
(紀元前1000年とかのレベル)

もしかするとボールがあったら蹴って走り回るってのは
人間の性なんでしょうかねえ、

「蹴りたい、蹴って、そんで走りたい!」

そんな衝動があるんでしょうね。

ちなみに我が日本にも平安京時代

蹴鞠なんていう雅な遊びが流行りましたが、

これもそのひとつですね。

しかしその実、蹴鞠は日本発祥ではなく、

中国大陸から伝播して独自に発達したものなんだそうですよ。

今でこそあれですが、昔は中国から色々とパクってましたよね。

 

話が逸れましたが、

今ちょうどわれわれが見ているようなサッカーは

19世紀頃、当時のイングランドにおいてその原型が作られました。

200年前ぐらいですか、結構最近の出来事なんですね。

驚いたことなのですが、

世界的にはサッカーのことをフットボールといいますよね。

当時のイングランドでもやはりフットボールと

呼称されていたようなのですが、

実は今で言うラグビーも同じスポーツだったそうですよ。

アメリカンフットボールなんていいますよね。

各地のチームが対戦したときに、

手を使うプレーが認められていたり、
そうでなかったり、

相手をつかんだり、体当たりしたりという行為が
反則だったり、またそうでもなかったり、

まああやふやなルール体系だったわけですね。

で、結果

手を使うことを認めない派がフットボール協会を作り、

手も使いたい人たちはその後ラグビー協会を作った。

(厳密には手の使用以外にも差異はありますが)

こうして完全な決別がはかられるようになったのが

だいたい1870年頃です。

こうして今や世界大会が開催されるサッカーが

できたんですねー。

なるほどなー

昔はは手も足も出し放題だったのかー、

そっちのがちょっと楽しそうだな 

いや、待てよ

 

だったらさあ

いっそボールなんか無視してフィールド駆け抜けたら

一番楽しいんじゃないのか?

なんてことを思っていたら

来年、北京で世界陸上やるんですよね。

楽しみすぎる!

やっぱりサッカーには全く興味がわかない

そんな今日この頃。

それでは、ごきげんよう~★

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